格差社会はいいことだ
ニューズウィーク日本版 Newsweek Japan
2007/02/14発売号 (2007/2/21号)
2007/2/21号『格差社会はいいことだ』
「下流化」に怯えて所得差ばかり気にする議論は中流層が潤う機会や国の成長力を奪いかねない 格差社会は悪くない
出版社: 阪急コミュニケーションズ
まったくアメリカ人はこれだから…
ちなみにこちらの本によると、経済格差が開き、上流層と下流層の間に越えられないカベができてしまうと文明が崩壊するそうです。
過去の偉大な文明も、そうして崩壊していったとか。
- 作者: ロバートキヨサキ,シャロン・レクター(公認会計士),白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2000/11/09
- メディア: 単行本
- 購入: 71人 クリック: 1,223回
- この商品を含むブログ (527件) を見る
こっちの本の説明のほうがリアリティがあったなあ。
まあ、この本を読んで、私のような精神力のないダメ人間は、一生貧乏なままだなということがよくわかりますた。
文明の崩壊は近い?
以下は半分冗談の私見だが
文明の崩壊を防ぐには、まずは人間はみな平等はやめて、いっそ身分制度を導入してはどうかとも思う。
貴族階級にノーブリスオブリッジを徹底して、私のような奴隷階級が、最低限、飢え死にしないようにするとか(^^)