東京レズビアンゲイパレード 2006

友人のkuborieさんがボランティアスタッフをしているので、挨拶にいく。
ちょうどパレードが代々木公園に帰ってくることを見計らって15時ごろ、家を出た。
なんと山手線がストップ*1していた。

これは、「神の怒り」か！　同性愛者反対の狂信的なキリスト教の方が大騒ぎしそうな状況だ。
埼京線で、渋谷までなんとか出て、渋谷から、代々木公園に17時に到着。

パレードは無事終了していて、ステージではTシャツにジーンズ姿で
背中にオーラと飾り羽を背負った尾辻かな子大阪府議が
観衆相手に元気良く挨拶していた。

会場で世田谷区議の上川あやとも遭遇。雷雨で山手線がストップした話をしたら
「ウソ！」という感じ。

雷雨にもめげず、落雷にもめげず、ゲイパレードは大盛況だったらしい。

チタンで顎を形成して、トンデモないくらい美人になっていたKuborieさんと遭遇
募金活動のお手伝いをすこししてから、帰宅した。

山手線ストップ・寺院火災・停電…落雷で各地に被害

　北海道から西日本にかけての広い範囲で１２日、大気の状態が不安定になり激しい雷雨となった。

　落雷の影響で東京のＪＲ山手線が約３時間２０分にわたって運転を見合わせたほか、各地で火災や停電などが相次いだ。

　山手線では１２日午後２時３０分ごろ、秋葉原駅付近に落雷し上野―神田駅間が停電。内外回りの全線で午後５時５０分ごろまで運転を見合わせ、並走する京浜東北線も一部区間で約５０分間、運転を取りやめた。このトラブルで約１１万８０００人に影響が出た。

　ＪＲ東日本によると、落雷により、作業の際に架線の電流を止める安全装置が誤作動し、架線の一部に電気が流れない状態になったのが原因という。

　上野駅では、大きなカバンを持った帰省客らに対し、駅員が振り替え輸送の案内などに追われた。群馬県高崎市の実家に帰省する途中だった東京都文京区の私立大３年福崎美和さん（２１）は、「何とか新幹線には間に合いそうだけど、一つ間違えば、苦労して取った指定席に座れなくなるところだった」といらだった様子で話した。

　一方、石川県穴水町では１２日午前８時ごろ、約１キロ沖合の海上で、釣り客を乗せた船の近くに落雷があり、操船していた町内の男性（６８）が左肩に軽いやけどを負った。

　落雷が原因とみられる火災も多発した。１２日午前９時２０分ごろ、新潟県聖籠（せいろう）町の大宝寺から出火し、寺の本堂と境内の住宅計約６６０平方メートルを全焼した。また、都内では同日午後、ぼやが計７件あり、民家の電気メーターや分電盤、立ち木などを焼いた。停電も相次ぎ、東京電力によると、千葉県を中心に１万３０００軒以上に上った。

（2006年8月12日20時17分 読売新聞）

*1:山手線ストップ・寺院火災・停電…落雷で各地に被害 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060812it12.htm お寺さんの名前がすごいと思った。聖籠町大宝寺。